今日は何と東西重賞をGETしました。まずステイヤーズSで一番オッズの高いワイドで勝利。これをうけて鳴尾記念は馬連勝負から3連複勝負に切り替え見事勝利。ミソなのが東西重賞の間に20分間間隔が開いていたこと。この間隔のおかげで馬連勝負から3連複勝負に変更することができ、本来なら1着3着で泣いているところでした。この東西重賞の間隔を開けることは大賛成で、いつから始まったか知りませんが是非続行させて欲しいですね。
土曜日にツキを使い果たしたかと思える中で、中央G1で唯一勝利したことのないジャパンカップダートの予想です。流行語大賞に世代交代が選ばれたのをなぞるように競馬ダート界の世代交代がなされるのかがキーポイントになってきそうです。3歳馬VS古馬勢。本命は武蔵野Sを見た直後から決めていました。
本命はワンダーアキュート。武蔵野Sを逃げて圧勝。本来なら東京ダート1600mと阪神ダート1800mは繋がってきませんが、当馬には阪神実績があるので問題ありません。3歳馬で古馬ダート重賞を連勝した馬なんてクロフネぐらいしか記憶にありませんし、これからダート界を背負っていく存在だと思っています。このコースは8枠がいいというデータもあり大外枠も心配する必要はないでしょう。
対抗はエスポワールシチー。地方のダートG1を2連勝で勢いに乗っています。1800mダートは3-1-0-0と連を外したことがないように抜群の安定感を誇っていますね。母父のブライアンズタイムはダートのリーディングサイアーで、阪神ダートは得意とするところ。父がゴールドアリュ−ルですし、まさしくダートの鬼と言えるでしょう。
単穴はヴァーミリアン。唯一のG1級8勝馬で敬意を払わないといけません。フェブラリーSは6着と完敗していますが、もともとマイルが得意でなかったことを考えれば、それ以外の成績は文句なしで衰えは感じません。中央ダートよりも地方ダートが合うタイプですが、1800mは1-1-1-0と安定しており、昨年の3着も内容は強い競馬でした。
△にマコトスパルビエロ。父はブライアンズタイム。体重が増加しているのですが、太くなったように見えず、5歳になっていまだ成長しているようにも思えます。ヴァーミリアンとは前走タイム差なしで、阪神ダート1-0-1-0なら買いでしょう。
△にダイショウジェット。この馬は距離が長いと言われていますが、1800mは3-4-3-7と実績はあります。武蔵野S2着の末脚は素晴らしいものでノーマークには出来ません。
☆にスーニ。3歳馬でもう一頭買いたいのがこの馬。筋肉質で見栄えのする馬体で、前走はG1のJBCスプリントを制覇。今回距離が長いと思いきや1800mは1-1-0-0と崩れていません。この馬自体が3-1-0-1と底を見せておらず、一気に頂点に立つ可能性もありと見ます。
◎ワンダーアキュート
○エスポワールシチー
▲ヴァーミリアン
△マコトスパルビエロ
△ダイショウゼット
☆スーニ
明日は懐に余裕があるので点数を増やしてみました(笑)。
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